確認内容
![]() ![]() ![]() 施設の環境条件が整っていないでいくら試験、校正,分析データをとっても意味がありません。設備,例えば校正されていない機器を使って験、校正,分析データをとっても意味がありません。 ![]() 技能試験結果報告書を申請時に提出する必要があります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ③結果報告書、証明書の発行手順書,証明書のひな型)、記録様式は何ケ月間で完成できますか? 準備から申請書を提出する期間の短縮できるのは、これらの文書を早く完成しなければなりません。 認定審査の申請をする時に提出しなければいけません。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
ISO17025の指導内容
→このページを読まれた後は、必ずこちらのページも読まれることをお勧めします ”JCSS登録(ISO17025審査基準)のための新しい資料を掲載しました。参考にして下さい。(必読)”
ISO17025とISO9001の違いについては、こちらをご覧下さい
構築における注意点
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
私はISO17025の取得を支援するコンサルタントであることを前提で書かせて頂きます。
ISO17025のコンサルタントは、どんな仕事?
![]() 思われているかもしれない。
ISO17025取得支援について、認定審査機関の審査に100%合格させ、企業様に取得して頂く業務”企業様に間違いなく必ずISO17025取得させるだけの仕事です。” |
ISO17025取得の形態
![]() 今までいくつかのISO取得についても自社独自で取り組み、同じように取得されるとの 考え。コンサルタントの費用を予算化していない。
審査までの準備は自社でできるが、いくらかは不安が残る。
小規模な会社さんで、社員数も少なく、ISO17025取得に向けての情報も少ない。 |
ここで“人材がそろっている企業”,“小規模な会社(社員数も少ない)”ということを書かせて頂きましたが、準備,構築、審査に向けての人員の馬力は同じなのです。
それは、審査をうける試験所、校正機関、分析機関に従事する人の数は多くて20人ほど、普通で5人から8人、少ないところでは3人の組織なのです。社員数200人の会社でも試験所、校正機関、分析機関に従事する人はそのうちの少数なのです。
よって小規模企業様で取得される場合でも人数は、5から8人にはなるのです。
ここに“人員の馬力は同じ”だと書いた理由です。
最初にお会いして“独自で取り組み企業様”に私は,不安な気持ちが沸く!
最初にお会いして自社で取り組みますと担当者から発せられる言葉に多くの不安を感じることが多くあります。
それはISO17025取得についての![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
ISO17025取得スケジュールに“運用期間”は,どのくらいもうけていますか?
運用期間が短いと審査機関の審査員は、大丈夫だろうか?という不信を抱きます。
それでも早くISO17025を取得したい。 |
ISO17025取得について
![]()
|
ISO17025取得についての会議が始まった
ISO17025について取得するかどうか(必要性)?
自社の経営の強みと弱みを分析する研修会
この研修会において、様々な会社の強みの部分と弱みの部分を発見できた。 また、最近の業界での激しい注競争で危機感も生まれていました。 社長は、これから先の会社の将来に向けて、他社との差別化、ブランド化に向けて、 ISO17025取得の進言をした。
|
→このページを読まれた後は、必ずこちらのページも読まれることをお勧めします ”JCSS登録(ISO17025審査基準)のための新しい資料を掲載しました。参考にして下さい。(必読)”
ISO17025を取得することを前提に推進担当責任者の決定
ISO17025取得の準備をされる方はどんな人を任されるのでしょうか?
それは会社の規模によりいちがいに言えません。 現在の品質保証部の方が任せられたり、校正機関、試験所を立ち上げ た場合の品質管理者であったり、技術管理者であったりします。 また全然関係ない部署の人であったりします。 適切な人は、ISO17025取得についての論点整理と情報を上部 管理者に分かりやく説明できる人であると思います。 よって論点の漏れがないようにする必要があります。 ・審査機関はどんなところがあるか? →(1)独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)認定センタ ー(IAJapan) (2)財団法人日本適合性認定協会(JAB) (3)ベリージョンソンラボラトリーアクレディテーション (PJLA) など ・コンサルタントを使うか、自社で取り組むか。
自社独自の取り組みの場合には、取得までの長期3年間ほど が必要になります。この3年間、 取り組みが停滞しなければいいですが。 |
ここで言いたい!役員の皆様
役員の方々は、ISO17025、JCSS認定を受けると言われるが。
ISO17025の取得には、大きな ご理解を!試験員や校正員の方は、一生懸命取り組み意気込みは持っていらっしゃいます。 ただ本当に長距離のマラソンを走るのと同じです 平成27年度の校正機関のJCSSの認定ISO17025を受けたのは、わずか9社。貴社はこの難関に対してどのように対応していきますか? 本当に新規の事業者の登録は、極少数 であることが分かります。 |
令和3年12月より1年間、令和3年11月に関東で指導させて頂いた企業様が無事、認定登録審査を受けられ、不適合1件という素晴らしい成績でISO17025を取得されました。
コロナ禍の令和3年12月の取得へのスタート。指導に当たってどのような指導をしていけば 良いのか?考える方法はなし。経験したことのないコロナ禍。全国が不安の最中。いろいろな情報がテレビから流されてくる。
さしあたり、ZOOMを使ったリモートによる月3回(午前10時から12時)の指導を開始。 それでも冬の季節のためコロナによる感染は広がるだけ。よって年を明け1月から3月まで このままのZOOMによる指導が続きました。しかし、9月に初回審査が組まれているので どうしても、4月からは現地審査も入れないとまずい。
よって4月からは、月1回の現地指導と、2回のリモート指導を組み合わせ指導することにしました。
このISO17025の取得は、大変敷居の高い、難しい内容を含んだもので、多くの企業様が挑戦されるが、挫折される(途中でISO17025の取得をあきらめられる)。
私も長年、このISO17025の取得の指導をし、取得を目指される企業様と共に、多くの時間 (コロナ禍の前は、指導期間2年、現地指導訪問回数30回(1回⇒朝10時より夕方4時まで))を使い、お互い長期期間がんばりました。
|