ISO17025コンサル実況中継

今,このホームページをご覧になって頂いているISO17025取得のための担当の方に,まずこの ホームページにたどり着いて頂きありがとうございます。もうすでに,ISO17025に関する情報をいろいろ調べられ、ISO17025のコンサルの存在状況につ いても、いろいろ調べられていらっしゃるのではないでしょうか?このページをご覧になり少しでもご参考にして下さい。

弊社は九州の宮崎県都城市にありますが、iso17025コンサルの指導エリアは、全国対応です。まずはお問い合わせ下さい。

 

これからISO17025の取得を目指す企業様へ

取得するためには、取得を目指すチーム(部門)の全員の協力、取り組みが必要になります。
皆様は、ISO17025を取得するために、一生懸命取り組みされる気持ちは大いにあると思います。
ただここで問題なのが、今までの通常業務を行いながら、取り組まなければならないということです。
よって忙しい業務の中でのISO17025の取得において大事なのは、やはりいつまで取得するという
期限、確固たる計画、中心となるリーダーシップをもった人の推進力、そして全員の協力、最後にISO17025コンサルとの相性です。
多くのISO17025取得をあきらめた企業様のにの前にならないためにも、コンサルの導入をお勧めします。

ISO17025コンサル契約の流れ

ISO17025コンサル契約に進む前に、後になってトラブルは、お互い嫌なものです。
よって、もしスケジュール、指導の見積金額等に不明な点ありましたら、 契約前に弊社より貴社に訪問させて頂き、詳しくお話をお聞きし、詰めさせてさせて頂きます。 (この訪問における費用は、無料です)私どもコンサルも半月先までのスケジュールが組まれていますので、その点、考慮のうえで ISO17025の取得計画を立てられることをお願いします 以上 不明な点ありましたら,お尋ね下さい。

引き合いから契約 → キックオフ大会の開催まで引き合い → ISO17025の認定登録希望の企業様からメールや電話で引き合い

→ 指導内容の確認 →  ISO17025指導における、コンサル料金、指導期間、指導方法等の確認

①1年間の指導スケジュールの公開 内容のお話
②現況についてのお尋ね どんな組織になるのか?構成職員,施設,校正,試験員,校正方法,試験方法
③適用範囲の確認 どの登録区分で認定を受けるのか?,
④組織の名称 (例)校正室、校正センター、○○試験室、試験センター、研究センター
⑤組織の構成人数 何名で校正室、試験室を運営するのか、独立性、公平性

契約 ISO17025コンサル契約書

キックオフ大会 最近,このキックオフ大会が省略される場合が多いのですが、やはり開催して、社長宣言されたほうが、あとの運用に元気がでます。

初めてISO17025を取得したいという企業様を訪問して話をさせて頂くといろいろなお話を聞くことができます。

iso17025コンサル採用のメリット

①構築期間中のスケジュールが狂わない。
②予定通りに進む。審査を受ける構築度合いの心配がない。
③審査を受けられる構築状況になった時なので、安心。
④構築期間が大幅に短縮できるので、期間損失が無い。
⑤途中でISO17025取得の挫折が起きない。

ISO17025コンサルのよもやま話

1.どうして関東の会社が,九州の田舎の弊社とコンサル契約して頂いたのですか?
→コンサル料金が他社より安かったからだそうです。
2.どうして審査機関の審査を受けるまでの準備期間が、1年に短縮できたの?
コロナ禍の前の5年間は、2年間の準備期間を経て審査を受けていたのに。
3.コンサルは、講師ではない
4.某企業様にISO17025指導を開始して、3ケ月目に、自社で作り上げたマニュアルは捨てて松元先生のマニュアルに変更して下さい
5.審査は厳しい  審査機関の選択によって、難易度が違う。
6.自社取組とコンサル採用の違い
自社で取組みされた企業様は、多くの不適合を指摘された途中で空中分解
7.ISO17025取得のために、最初の適用範囲は、まず少なくしぼる。
8.品質マニュアル等の作成 なかなか? 思ったより、多くのISO17025文書が必要
9.iso17025認定登録は、思ったよりそう簡単ではない
10.お客様と弊社の間では、守秘義務が大事。
11.今までの弊社のコンサルにおいて、指導した2社で赤字を出してしまう。

指導の仕方について

こちらをご覧下さい オンライン指導と現地指導の併用

コロナのまん延している状況においては、現地指導とオンラインの指導を併用して皆様の安全を考えておこなっています。このオンライン指導を行うことで、各部屋で仕事をされている皆様も一同に集まる必要もなく、その部屋から直接ISO17025の研修に参加することができます。

オンラインによるISO17025取得の指導コロナウイルスの影響でISO17025取得のためのスケジュールが皆様においては、大幅に遅れているのではないでしょうか?
そこで弊社においては、今までの現地指導におけるコンサルテイングのノウハウに,オンライン指導のノウハウを併用して皆様のISO17025取得の支援を行わせて頂くことにしました。
オンラインの活用により、皆様へのコロナの感染も心配する必要はありません。密になることもありません。
このオンラインのISO17025取得支援においては、これから校正機関(JCSS)、試験所の認定登録をめざす企業様を支援していきます。

ISO17025取得コンサル

最初から最後までのISO17025取得コンサル

ISO17025取得でお困りなら、何でもご相談ください。
都城情報ビジネスなら、最短かつ安価な費用でISO17025取得ができます。

必要なテーマだけのISO17025取得コンサル

ISO17025取得に関する知識のレクチャーだけでなく、面倒なISO17025取得が可能です。
さまざまな要望にお応えできます。

ISO17025内部監査実施コンサル

「ISO17025取得は大丈夫なのだろうか・・・?」「もっといいISO17025取得方法はないのだろうか・・・?」そういったことでお悩みの方にオススメのサービスです。
ぜひ,ISO17025取得をめざしましょう!

ISO17025取得コンサルの指導料

プラン名 料金
(税別)
指導日数 詳細
最初から最後までのISO17025取得コンサル 見積書発行 1年間 ISO17025要求事項の理解から試験機関、校正機関の運用の仕組み作り、審査対応の指導まで
必要なテーマだけのISO17025取得コンサル 見積書発行 テーマによる日数 ご依頼のISO17025の個別のコンサルを行います
ISO17025内部監査実施コンサル 見積書発行 2日間 ISO17025内部監査員の力量確認と内部監査の実施手順に従い内部監査の模擬実施

ご依頼の流れ(1年間-ISO17025取得コンサル)

  1. 1.弊社Webサイトからお問い合わせ

  2. 2.弊社担当からのお返事

  3. 3.初回面談

    (遠方の方はオンラインなどでの面談も可能です)

  4. 4.ご契約&コンサルの準備開始

  5. 8.指導料のお支払い

  6. 5.取得スケジュールの決定

    (適用範囲・取得時期等)

  7. 6.施設の確認

    (試験室,校正室)

  8. 7.試験機関,校正機関の仕組み作り

    ISO17025要求事項,その他法令等の要求事項等

  9. 9.認定登録審査申請

    (審査機関へ申請します)

  10. 10.審査機関による審査

  11. 11.ISO17025認定登録!

     

    ISO17025取得スケジュール表をプレゼント

    ISO17025取得の到達地点の分かるスケジュールを立ててみましょう。弊社のISO17025取得セミナーで使用している、ISO17025構築スケジュール表(貴社書込式、 EXCEL版)を無料でプレゼントします。
    ISO17025取得の最初の取り組みから最後の審査を経ていつごろISO17025を取得するという 全体的な姿が見えていないと、何をしていくかも、計画のたっていない中で進められていき効率的な 構築ができません。
    ぜひこのISO17025構築スケジュール表に書き込み計画を立てて下さい。
    ISO17025構築スケジュール表は、お問い合わせフォームよりお申込み下さい。
    おおまかな指導スケジュール
    1.キックオフ                                                2.ISO17025要求事項、法令等の要求事項
    3.認定登録範囲の決定
    4.品質マニュアル等の作成
    5.施設、設備、校正機器等の確認
    6.試験員、校正員の力量基準, 教育訓練計画及び実施
    7.技能試験への参加
    8.試験、校正の実施
    9.不確かさの推定
    9.試験,校正結果証明書の発行
    10.内部監査
    11.マネジメントレビュー
    12.申請書の作成

     

しっかりした準備,計画がないと

しっかりした準備,計画がないとISO17025の取得は失敗します校正室,試験室の全員でISO17025の構築を進めていきます。 一部の人の参加では失敗します。人任せには絶対しないでください。
品質マニュアル等の文書の作成が遅れる。取得までの期間を短くできるのは,このマニュアル等の作成期間をどれだけ短くできるかです。また外部の技能試験への参加も済ませておく必要があります。構築(仕組み)が出来上がりますと、審査までに内部監査の実施,マネージメントレビューの実施が必須です。

審査が遅れる理由

①正式な第1版の品質マニュアル等の文書が発行出来ない

品質マニュアル,品質・技術規定,SOP(校正,試験方法手順書,不確かさの推定手順書、設備管理手順書、校正,試験結果報告書発行 手順書等)記録様式がなかなか出来上がらない。

→登録申請が遅れます 。

②運用記録が取れない。ISO17025適用範囲の業務実績がないので、どの範囲の記録を作成して良いか分からない。

③内部監査のチェックリストがなかなか作れないよって内部監査が出来ない。

④マネジメントレビューが実施出来ない

⑤申請書チェックリストの項目になかなか“Y”が付かない。

⑥申請書類の不備(最悪の場合には取り下げ)

最近の指導実績

最近の指導実績
令和2年11月より1年間、関東で指導させて頂いた企業様が無事、令和3年11月に認定登録審査を受けられ、不適合1件という素晴らしい成績でISO17025を取得されました。コロナ禍の令和2年12月の取得へのスタート。指導に当たってどのような指導をしていけば良いのか?考える方法はなし。経験したことのないコロナ禍。全国が不安の最中。いろいろな情報がテレビから流されてくる。
さしあたり、ZOOMを使ったリモートによる月3回(午前10時から12時)の指導を開始。
それでも冬の季節のためコロナによる感染は広がるだけ。よって年を明け1月から3月までのままのZOOMによる指導が続きました。しかし、9月に初回審査が組まれているのでどうしても、4月からは現地審査も入れないとまずい。
よって4月からは、月1回の現地指導と、2回のリモート指導を組み合わせ指導することにしました。
このISO17025の取得は、大変敷居の高い、難しい内容を含んだもので、多くの企業様が挑戦されるが、挫折される(途中でISO17025の取得をあきらめられる)。
私も長年、このISO17025の取得の指導をし、取得を目指される企業様と共に、多くの時間(コロナ禍の前は、指導期間2年、現地指導訪問回数30回(1回⇒朝10時より夕方4時まで))を使い、お互い長期期間がんばりました。

ISO17025取得に心配のある会社

弊社にコンサルを依頼されることをお勧めします。自分たちで取得できると思われるのは良いのですが、構築を進める中で分からないテーマがどんどん出てきて、その良否が判断 できません。
最悪の場合には、取得するのをあきらめるしかありません。
私はこのような企業様を多く見てきました。ISO17025品質マニュアル

私が過去から最近までISO17025のコンサルをして、その中で出来上がったものです。下記にご紹介しているISO17025の取得のコンサルにおいても、皆様にご案内している品質マニュアルを最初の作成に取り掛かる時に提供している基本的ISO17025品質マニュアルです。
私の今までのISO17025指導の中で作り上げたものです。
下記の審査においても、審査員様から大変褒められました。それは,ほかの審査をした会社のマニュアルは、こんなところが全然なかったと比較されて言われました。
皆様、品質マニュアルをはじめ、ほかの管理文書、手順書、記録様式等、一式作成されるのは大変で、苦労すると思いませんか?
また、全文書を完成させるのにどのくらいの期間で出来上がると思いますか?
半年で出来上がりますか? 皆さんが一から作られて6ケ月以内で作れるとは思いません。皆さんそう思いませんか?
それだったらある程度完成しているISO17025品質マニュアルをたたき台として使ってみませんか?
下記にISO17025取得を1年で成し遂げられた企業様は、この品質マニュアル等の早期完成ができたので、1年間ISO17025の取得が可能になったのです
令和2年11月より1年間、令和2年11月に関東で指導させて頂いた企業様が無事、認定登録審査を受けられ、不適合1件という素晴らしい成績でISO17025を取得されました。
コロナ禍の令和2年11月の取得へのスタート。指導に当たってどのような指導をしていけば良いのか?考える方法はなし。経験したことのないコロナ禍。全国が不安の最中。いろいろな情報がテレビから流されてくる。
さしあたり、ZOOMを使ったリモートによる月3回(午前10時から12時)の指導を開始。
それでも冬の季節のためコロナによる感染は広がるだけ。よって年を明け1月から3月までこのままのZOOMによる指導が続きました。しかし、9月に初回審査が組まれているのでどうしても、4月からは現地審査も入れないとまずい。
よって4月からは、月1回の現地指導と、2回のリモート指導を組み合わせ指導することにしました。
このISO17025の取得は、大変敷居の高い、難しい内容を含んだもので、多くの企業様が挑戦されるが、挫折される(途中でISO17025の取得をあきらめられる)。
私も長年、このISO17025の取得の指導をし、取得を目指される企業様と共に、多くの時間(コロナ禍の前は、指導期間2年、現地指導訪問回数30回(1回⇒朝10時より夕方4時まで))を使い、お互い長期期間がんばりました。

 

ISO17025何でもお気軽にお問い合わせ下さい

TEAMSやZOOMでのオンラインでのお尋ねは下記より


    TEAMSかZOOMのどちらかを選択して下さい

    確認のうえ送信ボタンを押して下さい。

    →→JIS Q 17025:2018とは

    この規格は,2017 年に第3 版として発行されたISO/IEC 17025 を基に,技術的内容及び構成を変更することなく作成した日本工業規格である。この規格は,ラボラトリの運営の信頼性を高めるという目的をもって作成されました。
    この規格は,ラボラトリが適格な運営を行い,かつ,妥当な結果を出す能力があることを実証できるようにするための要求事項を含んでいます。
    この規格に適合するラボラトリは,一般にJIS Q 9001 の原則にも従った運営をすることになる。
    この規格は,リスク及び機会に取り組むための処置を計画し,実施することをラボラトリに要求している。リスク及び機会の双方に取り組むことによって,マネジメントシステムの有効性の向上,改善された結果の達成及び好ましくない影響の防止のための基礎が確立されます。
    ラボラトリは,どのリスク及び機会に取り組む必要があるかを決定する責任をもちます。
    この規格の使用は,ラボラトリとその他の機関との間の協力を容易にし,情報及び経験の交換並びに規格及び手順の整合化を支援するであろう。
    ラボラトリがこの規格に適合している場合には,国家間での結果の受入れが容易になる。

    ISO17025の審査機関の状況

    ISO17025の審査
    (1)NITTE(JCSS,JNLA)を選択された場合は、審査は、現地審査1回のみの一発勝負です。
    (2)コンサルタントを頼まないで、自社で取り組んで、ISO17025取得を受ける場合には、超長期期間を要します。途中で挫折 される(JCSS,JNLA登録をあきらめる)企業様がほとんどです。 構築中の進捗について外部の第三者から管理されていない。また審査でのお尋ねで100件以上の不適合、審査での不適合も50件以上でる ことが実情です。100以上もあったら是正処置するだけでも大変です。
    (3)4年更新
    (4)技術的要求事項 登録審査機関の独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)の要求事項とISO17025の要求事項
    ①施設の環境条件
    ②参照標準のトレサビリティ
    ③技術者の力量(要求される力量と資格付与)
    ④試験方法 JIS ④不確かさの計算
    ⑤試験証明書の作成(Word、プロクラムの開発)
    ⑥技能試験(4年に1回)への参加 NITTE主催(外部機関指定),測定監査への参加

    nite 製品評価技術基盤機構


    経済産業省所管の独立行政法人
    工業製品・原材料の試験所や標準物質の分析試験所、長さ・電圧などの計測機器の校正機関
    標準物質生産者等に対して、その機関の能力の有無を第三者証明する(いわゆる認定)業務。

    公益財団法人 日本適合性認定協会


    2010年7月に公益法人制度改革関連3法に基づき「公益財団法人日本適合性認定協会」として新たに発足した。 所轄官庁は内閣府。
    適合性評価機関の認定、登録、認定結果の公表及び適合性評価機関により認証された適合組織の公表。外国の認定機関との相互承認並びに内外関係機関等との交流及び協力。それらのために必要となる調査・研究・開発・普及・啓発・研修活動。

    ペリージョンソン レジストラー株式会社

    確かな実績と経験豊かな審査員
    Perry Johnson Registrars, Inc.(PJR)は1994年にペリー・L・ジョンソンによってアメリカ・ミシガン州に設立されました。ペリージョンソン レジストラーは、アメリカで成功したそのノウハウを日本でも展開するべく、1997年に初の日本支店を東京に開設。