ISO17025コンサルタント採用のメリット
間違いなくISO17025の認定取得できます
弊社のISO17025コンサルテイング実績
こんにちは
このホームページを訪れて頂きありがとうございます。
試験所の企業様或いは校正機関の企業様ですか?新規の認定を計画されていり試験所、校正機関様ですか?それともすでに認定を受けられている試験所、校正機関様ですか?
とりあえず こんにちは!です。
弊社の松元が作成しました下記のISO文書を使い、
皆様のISO文書を完成させ、マネジメントシステムを構築していきます、
品質マニュアル 76ページ
品質技術管理規定 104ページ
ISO17025操作手順書
記録様式 67ページ
内部監査チェックリスト 42ページ
認定登録の時期(目標)が”だいたい”では、システムも不十分で満足するものは作れません。皆様は現業をしながら、このISO17025の認定に取り組まれていくわけですから、予定も大きく狂うことがあります。それはメンバーの一人が”忙しい”、”忙しい”となかなか参加してくれない。もうこれだけでも認定取得まで大幅に遅れます。この中でISO17025コンサルタントは、認定登録の時期を見据えながら、チェックし指導していきます。
ISO17025認定を受けるまでの取得期間
まずは、これからISO17025の認定を計画されていて、コンサルタントをお探しの
試験所、校正機関様に書かせて頂きます。きっとISO17025については、初めてこの
規格にいきつき、まだこのISO17025の要求事項を見たこともなかったり、内容をつか
んでいらっしゃらないのではないでしょうか?
私がコンサルテイングを始める場合の多くの試験所、校正機関様も関係する人
にISO17025要求事項が配布されていますが、まだ目を通されていない方がほとん
どです。
初めてISI17025の認定の準備をスタートしていくのですから、まだ目を通されなくて
もいいのですが?これから長丁場が始まるわけですが。私がコンサルテイングをさせ
て頂き指導機関が12ケ月、そののち審査を受けられ、是正処置、認定機関の判定
委員会をとおして6ケ月の後の認定。よって合計18ケ月間で認定になると思いま
す(Niteの場合)。
ISO17025認定をめざす理由
1.お客様(継続的な)から、突然A社さんはISO17025を取得されていますか?と尋
ねられて。業界でもISO17025取得の話はよく聞くことになっていて、他社にお客様を
奪われないためにも早くISO17025の取得をしなければという思いで弊社にコンサルテ
イングを依頼されてきました。(群馬県)
2.食品の量を計っていれる容器に入れる充填機メーカーからその充填機は、正しく
注入できますか?それが保証できないとその機会は弊社(商社)では、販売できませ
んと言われたそうで、ISO17025の取得を目指すことに。(大阪府)
3.ある連合会からの脱退を機会にIO17025認定を目指すことに。(宮崎県)
4.連結企業の中で、校正業務を移管することになり、校正技術の訓練、校正室の
(離れ建屋)の改築を行い、ISO17025の認定を目指すことに(熊本県)
5.熟練技術者に、新しい部署(校正室)を設け、ISO17025認定を目指すことに
(宮崎県)
6.同業他社がISO17025認定を取得し始めていて,『
らは未取得』
ISO/IEC 17025の実際の審査プロセス
① 文書審査(一次審査)
- 提出した品質マニュアル等がISO/IEC 17025の要求事項に適合しているか審査。
- 不備があれば修正・補足し、再提出する。
➁現地審査(二次審査)
- 会社に赴かれ、実際の試験・校正業務の実施状況を審査官が確認。
- 測定機器の適切な校正、作業手順の遵守、技術者の力量などを評価。
- 不適合が指摘された場合、是正処置を求められる。
第一日目
提出された品質マニュアルに基づいて、システムの審査が、品質管理者、技術管理者を中心に行われます。
①施設の管理、環境条件、試験機器、校正機器の管理
②試験員、校正員の資格認定の流れ、力量の確認、手順書に基づいた模擬試験、校正結果の妥当性、手順書の確認、不確かさの推定の算出の根拠の確認、内部監査員の資格認定、内部監査の実施の確認、マネジメントレビュー実施の確認、技能試験参加の確認、
第二日目
試験員、校正員の方に実際試験、校正を作成された手順書に基づいて実施します。
それに、不確かさを考慮したバジェットシートを作成します。
最後には、試験結果報告書(試験証明書)、校正結果報告書(校正証明書)を試験証明書発行責任者、校正証明書発行責任者が作成します。
最後に、総括として実際の試験、校正から証明書の発行まで審査員が気づかれたことを述べられます。
最後、夕方4時頃から、2日間の審査の結果を話され、認定登録機関に認定登録を推奨するかしないかを話されます。そして2日間の審査が終了します。
弊社のコンサルティングの期間と費用
指導期間:1年間。そののち認定機関の審査を受けて頂きます。
費用:コンサルティング費用は、組織の規模や必要な支援内容によって異なります。
月額20万円~25万円(税込)
テキスト 品質マニュアル等の文書
(松元総合研究所の販売54万円(税抜))
※自社自身のマニュアル等をお持ちの方は、それを使用しますので
テキスト代金は不要。
今までコンサルテイングさせて頂いた企業の所在地
守秘義務契約がありますので、団体名、企業様名は、伏せて頂きます。
ISO17025コンサルテイングの全国対応
弊社は、地元の宮崎県、熊本県をはじめとしまして、大阪府、三重県、静岡県、神奈川県、埼玉県、群馬県、東京都の企業様を指導させて頂きました、 これからISO17025認定登録をご希望の企業様、一声お掛け下さい。
全国どこでもお伺いします。
お気軽にお問い合わせください 皆様のご不明点やご相談に、迅速かつ丁寧に対応いたします。 どんな小さなことでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。
弊社のISO17025コンサルテイングについてのお問い合わせは下記のフォームより
ISO17025認定機関
独立行政法人製品評価技術基盤機構
(1)NITTE(JCSS,JNLA)を選択された場合は、審査は、現地審査1回
のみの一発勝負です。
(2)コンサルタントを頼まないで、自社で取り組んで、ISO17025取得を受け
る場合には、超長期期間を要します。途中で挫折される(JCSS,JNLA
登録をあきらめる)企業様がほとんどです。
構築中の進捗について外部の第三者から管理されていない。
また審査でのお尋ねで100件以上の不適合、審査での不適合も50件
以上でることが実情です。
100以上もあったら是正処置するだけでも大変です。
(3)4年更新
(4)技術的要求事項
①登録審査機関の独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)の要求
事項とISO17025の要求事項 ①施設の環境条件
②参照標準のトレサビリティ
③技術者の力量(要求される力量と資格付与)
④試験方法 JIS
⑤不確かさの計算
⑥試験証明書の作成(Word、プロクラムの開発)
⑦技能試験(4年に1回)への参加
NITTE主催(外部機関指定),測定監査への参加nite 製品評価技術
基盤機構
経済産業省所管の独立行政法人 工業製品・原材料の試験所や標準物質の
分析試験所、長さ・電圧などの計測機器の校正機関 標準物質生産者等に
対して、その機関の能力の有無を第三者証明する(いわゆる認定)業務。
公益財団法人 日本適合性認定協会
2010年7月に公益法人制度改革関連3法に基づき「公益財団法人日本適合性認定
協会」として新たに発足した。 所轄官庁は内閣府。 適合性評価機関の認定、
登録、認定結果の公表及び適合性評価機関により認証された適合組織の公表。
外国の認定機関との相互承認並びに内外関係機関等との交流及び協力。それら
のために必要となる調査・研究・開発・普及・啓発・研修活動。
ペリージョンソン レジストラー株式会社
確かな実績と経験豊かな審査員Perry Johnson Registrars, Inc.(PJR)は1994年に
ペリー・L・ジョンソンによってアメリカ・ミシガン州に設立されました。
ペリージョンソン レジストラーは、アメリカで成功したそのノウハウを日本
でも展開するべく、1997年に初の日本支店を東京に開設。